
1歳になっても朝まで寝てくれなくて夜中も何回も授乳していて…育て方が間違っているのかしら。

夜間授乳は精神面でも体力面でもつらいですよね~。うちの息子も口寂しさに毎晩泣きじゃくってたりで、朝まで寝るようになったのは1歳前後です。

えええ!毎晩!?どうやって1歳で朝まで寝るようになったの?

息子が夜中に起きてしまう理由をひたすら探り、色々な方法を試したんです。今日は立証済みの方法を3つ紹介しますね。

オハナちゃん!ぜひ教えて欲しいわ~
・口寂しさに何度も起きては、授乳しないと泣き続ける
という悩みをお持ちのママさんの心が軽くなる内容です。
もちろんお子様の性格はそれぞれなのでこれが正解!というものはありません。
とはいえ実際に試して成功したものばかり。
是非皆さんも試してみてください。
目次
1歳で朝まで寝る3つの方法
今回は夜中何度も起きてしてしまっていた息子が、朝まで寝るようになった方法をご紹介します。

現在1歳1か月の息子は、ほとんどの日が朝まで寝てくれます。仮に泣いてしまってもトントンすればすぐに寝てくれるのでありがたい。
息子は生後6か月あたりから夜中の頻回授乳がひどくなりました。
色々な方法を試し、1歳あたりからようやく通しで朝まで寝る日が増えました。
今回はその3つの方法を紹介します。
1歳で朝まで寝る方法その1⃣.卒乳する
1歳で朝まで寝るようになった、1つ目の方法は卒乳することです。
現在、朝まで寝ないというお子様を育てるママさん、
『授乳をすればすぐに寝るのに2時間ほどで起きてしまう』
なんてことはありませんか?
大体の子は、お腹が空いているわけでありません。
ママのおっぱいを安心する方法として覚えてしまっているのです。
なので、卒乳することでおっぱい離れができ、夜通しで寝るようになります。

夜間授乳がしんどくなり11か月の時に卒乳。その頃、離乳食は3回食しっかり食べ、ミルクを寝る前1回のみにしたら徐々に寝るようになりました。
卒乳後すぐは、夜中起きて泣きじゃくる日もありましたが、
数日経つと朝まで寝る日が増えてきました。
離乳食をしっかり食べられるのであればママのタイミングで卒乳してみてくださいね。
1歳で朝まで寝る方法2⃣.泣いたらトントン
1歳で朝まで寝るようになった、2つ目の方法は泣いたらトントンすること。
え?そんなこと?と思うかもしれませんが、これにはある理由があります。
【泣く=授乳】と、安心する方法が授乳になってしまっているのを
【泣く=トントン】に変えてあげましょう。
安心する方法を変えるにはどうしても時間がかかってしまいます。
ですが、出来るだけ続けることで、泣いてしまってもトントンで寝るようになります。

この方法は少し時間がかかるので、トントンで寝るようになるといいな、くらいの気持ちで向き合ってくださいね。
とはいえ、泣いた状態でずっとトントンしているのもかわいそうだったので、
『5分トントンしたら、抱っこして落ち着かせて、また置いてトントン』
という流れで試していました。
1歳で朝まで寝る方法3⃣.環境変える
1歳で朝まで寝るようになった、3つ目の方法は環境を変えることです。
具体的には、電気を付けて明るい部屋で気を紛らわせたり、外に行って気分転換をさせる。
口寂しくて泣いているのでお腹が空いているわけではないのです。
なので気分が紛れるように明るい部屋で遊んであげてください。
息子はこの方法がとても効いて、口寂しさを忘れてくれる日もありました。

口寂しさに泣いてしまった息子は、寝室でトントンしても抱っこしても鳴き声は増すばかり…気分転換してあげることで、私自身も気分転換できました。
気分転換させてあげることで口寂しさが紛れ、寝室へ移動するとそのまま寝る日も。
最後に…朝まで寝てくれなくて睡眠不足のママさんへ
ママさん、毎日夜泣き対応お疲れ様です。
『いつかは夜泣きはなくなるから。今だけだよ。』
なんて言葉、よく耳にすると思います。
朝まで寝るようになった今ならその言葉の意味を素直に受け止められますが、
今現在、お子様が朝まで寝てくれないと悩んでいるママさんにとっては、
『そんなことはわかっているけど、今をどうにかしたい』
と考えているのではないでしょうか。

夜泣きで身体面だけでなく、精神面でも苦しみました。もちろん薄子も好きで泣いているわけではないこと、十分に分かっているけど、辛いものは辛い…
お子様によって成長はそれぞれ。
もちろん個人差があるので絶対とは言い切れませんが、
一度試してみてはいかがでしょうか。
1歳で朝まで寝る方法まとめ
・泣く=授乳 ➡ 泣いく=トントン に変える
・明るい部屋に移動するなど、環境を変えてあげる
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