
節約しているのに中々お金が貯まらなくて

お金を貯めるにはいくつかのポイントがあるんです。我が家では旦那の給料から月5万円~7万円貯金していますよ。

5万円も?もうこれ以上節約できないわ~。

貯金が出来るようになるポイントがあるんです!
目次
我が家の現在の収入事情
※残業により8万円ほどの差が出ることも
※家賃はすでに引かれた手取りです
旦那の給料は残業の有無で大きく手取りが変動し、17万~25万円あたり。
私は育休中で多少手当収入はあるものの、予備金として貯金し、急な出費の時のみ使っています。
なので今回は、旦那の給料のみで1か月で5万円~7万円貯める秘訣をお伝えします。
貯金の秘訣はコレだけ!ザクザク貯まる!
貯金の秘訣は大きく分けて3つ。
- 家計簿で管理する
- 細かい項目に分けた先取貯金
- 支出を減らす
これを実践するだけで勝手にザクザク貯まります!!!
家計簿で管理する
まず、支出を把握しないことには何も始まりません。
大まかな記録でいいので毎月の支出の内訳を記録しましょう。
家計簿の項目は最低限これくらいあれば大丈夫。
- 家賃もしくはローン代
- 水道光熱費
- 食費
- 日用品
- ガソリン代
- お小遣い
- 貯蓄
記録して毎月の支出を把握することで生活を見直すきっかけになり、削れるものがきちんと分かるのです。
細かい項目に分けた先取貯金
まとめてドカッと貯金よりも、細かく仕分けて貯金するのがおすすめ。
その理由は絶対に崩さない優先順位を決められるからです。
【例】
- 【絶対に崩さない】老後貯金
- 【あまり崩したくない】老後貯金だけど必要に応じて使用可
- 【10年後~18年後】子どもの学費等
- 【5年後に使う】車を買うための頭金
このような感じでランキング付けして優先順位を把握しましょう。
【我が家の例】
- 保険会社の個人年金 15,000円
- 積み立てNISA 10,000円
- 子ども貯金 32000円
- 車の積み立て 20,000円
上手くいくと計77,000円貯蓄可能です。
ただ手取りが少ない時は思うよう貯金できないため、【4】の車の積み立てを削ります。
なぜ細かく分ける貯金が良いの?
貯金が一つだけだと、一度手を付けてしまうと、その貯金に手を付けることに対して罪悪感を持たなくなってしまうから。
なので絶対に手を付けない貯金と手を付けてもいい貯金に分けることによってメリハリがつき、お金が貯まりやすくなります。
支出を減らす
貯めるということは、多少なりとも抑制と管理が必要となってきます。
無理のない範囲で生活を見直し、貯金できる金額を確保しましょう。
支出を減らすコツはたったの3つ。
生活水準を下げる
生活水準を下げましょう。
普段買ってる食材よりも安いメーカーを選んでみる、衣類にかけるお金を削る、何でもいいです。
生活水準を下げるのはなかなか難しいので慣れるまで少し時間がかかってしまうかもしれませんが、生活水準をか変えない限りは貯金は難しいと思います。
固定費を下げる
この言葉はよく耳にするのではないでしょうか。
毎月支払いしている固定費を見直してみましょう。
固定費は無駄使いに感じないけど実は大きな出費をしていることが多いのです。
私は、元々携帯会社を契約していて月12,000の料金を支払いしていました。
なので固定費を下げるために携帯の格安simに乗り換え、現在ではたったの月2,000円だけ。
格安simは大手と比べると多少劣る部分はありますが、大きな苦労なく10,000円も浮くなら私は乗り換えて大正解でした。
お金を使う前に一呼吸置く
物を買うとき、一呼吸置いて本当に必要なものかを考えましょう。
例えば5,000円の物を買うとき、5,000円分の価値があるかを自問自答します。
また、日給10,000円程だとして、「半日の労働と割に合うものなのか」を考えた上で購入するよう心がけましょう。
ちなみに、クレジット払いだと現金で支払うよりも脳に痛みを覚えないため、現金をイメージすると、本当に必要なものかの判断ができると思いますよ。
どうしても貯金が出来ないときはどうするの?
今月本当に厳しい!貯金が出来ない!という月だってあります。
いくら節制生活をしていても収入が少ない月はどうあがいても思うようには貯金できません。
どうしても貯金が出来ないときは、優先順位の低い貯金を諦めます。
貯金額を減らしたら結局お金が貯まらない?
貯金額を減らしたら付き5万円も貯まらないわよ!
という方におすすめなのがメルカリ。
手軽に不用品を売れて、なおかつドラックストアやスーパーの支払いに使えるので生活費の足しになります。
ちなみに我が家は、メルカリを利用して不用品を手放し、毎月1万~2万円ほどの収入を得てます。
不用品が生活費に生まれ変わるので本当にありがたい、、、。
特別費を設けないのはなぜ?
本来なら、「冠婚葬祭」「予備費」など、給料を振り分けたいのですが、なんせ給料にばらつきがありすぎて低い月は特別費が設けられず…
なので急な出費があったときは育休手当から補充しています。
このやり方だと使いすぎない?と思われる方が多いと思いますが、私の場合はこれが一番しっくりきました。
まとめ
繰り返しになりますが、この3つを抑えた上で自分自身がしっくりくる貯金の仕方を見つけてくださいね。
- 支出を把握する(家計簿)
- 細かい項目に分けた先取貯金
- 支出を減らす
不景気な時代ですが、自分たちの未来を守るために管理徹底に努めましょう。
皆さんがたくさん貯金できますように….
コメント
[…] 【手取り平均23万】1か月で7万円貯める方法 […]